lanケーブルはきちんと配線を把握して快適な環境に

コロナウイルスの蔓延にともなって自粛生活が強いられるようになり、私たちの生活スタイルも大きく変わりました。自宅を働き場所とする人が、増えてきたのです。生活の場が仕事場にもなるわけなので、部屋は仕事で使用するパソコンやほかの事務機器で占領されてしまっています。特にリモート生活をする場合などはパソコンは必需品となり、数台を使って仕事を合理的に進める人も少なくありません。

部屋の中は、パソコン同士をつなぐlanケーブルやほかの機器を結ぶケーブルで足の踏み場もなかったりします。そして、どんな配線になっているか自分でも把握できない状態になっていたりします。そんな状態の時に、おおいに役に立つのがlanケーブルをまとめる結束バンドや配線を見やすくしてくれるテーブルタップです。足の踏み場もなかった部屋の中もきれいに片付いて、こんがらがっていた配線も自分で把握できる状態になりました。

lanケーブルやほかの機器をつなぐケーブルには、それぞれに小さなタグをつけておくこともオススメです。それに、生活をする部屋と仕事場とする部屋を別々にするなど自分の意識も変えていく必要も出てくるでしょう。会社へと通勤して働いていた頃は通勤の時間で切り替えが自然とできていたのが、自宅で働くようになると自分の意識を自分で変えていくしかありません。たとえば通勤の時間も仕事時間に回せるようになったとか、通勤の電車代などを使わなくてよくなったなどプラスの思考に変えていくことも大事です。

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